公務員宿舎というのは、民間で言えば社員寮のようなものです。
官舎や校舎、公務員住宅など、様々な呼び名がありますが、正確には「宿舎」です。
通常、国や地方自治体によって建てられ、政府によって運営されていますが、中には民営のものあります。
それでも基本的に、自治体で運営しているものは「地方公務員用」、国営のものは「国家公務員用」です。
「合同宿舎」という財務大臣発信で設置を要請するものと、「省庁別宿舎」という各省庁発信財務大臣経由で設置を要請する物があります。
都心部にあるのはすべて合同宿舎で、格安宿舎としてメディアなどに登場するのもこちらです。
最近では、1棟100戸以上のマンションタイプが多くなっており、そういう場合はやはり管理人常駐であることも多いようです。
省庁別宿舎は、財務省によって都心部には設置が認められていないため、郊外や地方に設置されます。
そのため、都市部の合同宿舎のような大規模なものよりも、中・小規模マンションタイプが多くなります。
管理は、合同宿舎が「財務事務所・財務局」省庁別宿舎が「各省庁の地方部局」となっています。
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